JOC、強気のスポンサー交渉
日本オリンピック委員会(JOC)が2022年からの新規マーケティングプログラムをまとめた。
24年までの3年間のスポンサー契約額は最高位で22億5000万円で、東京五輪招致前の5倍と高額だ。
傘下の競技団体と一体となって「チームジャパン」のブランド力を高め、協賛価値を訴える狙いだが、東京大会での苦い記憶が残る企業にどこまで響くか、JOC関係者も「大きな賭けだ」と語る。
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