がん診断、昨年6万件減 初の減少
国立がん研究センターは26日、2020年にがんと診断された登録数が19年より約6万件減少したと発表した。
集計を始めた07年以降、登録数が減少するのは初めて。
自覚症状の少ない初期段階の患者が大幅に減った。
新型コロナウイルスの流行で検診や受診が減った影響とみられる。
同センターは「適切なタイミングで受診してほしい」と訴えている。
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