飲酒対策 実効性に課題
千葉県八街市で6月に飲酒運転のトラックにはねられ児童5人が死傷した事故を受け、飲酒運転対策が強化される。
警察庁は事故を起こした車と同様の「白ナンバー」事業者に2022年10月から検知器による飲酒検査を義務づける。
ただ先行して検査が義務化されている「緑ナンバー」の運送業界でも飲酒事故は後を絶たず、実効性には課題が残る。
« 在外邦人、投票2割どまり | トップページ | 酷税に失望、デジタル頭脳去る »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント