在外邦人、投票2割どまり
衆院選で海外に暮らす邦人が投票できない事例が相次いだ。
政府が新型コロナウイルスなどを理由に、14カ国の在外公館で投票を受け付けなかった。
グローバル化で会社員らの海外勤務は増えるが、基礎インフラの整備が追い付いていない。
在外投票は海外に住む邦人などに認められた投票方式だ。
衆院選で1万9000人超の在外邦人が小選挙区と比例代表で投票した。
前回17年の衆院選より2000人ほど減った。
投票率は2割程度の低水準にとどまった。
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