食品の栄養情報、スマホ表示促進
消費者庁が食品のバーコードにスマートフォンをかざすと原材料や栄養成分が表示されるアプリの活用を急いでいる。
来週から約9万点の商品を対象にした実証実験を開始。
消費者の健康志向の高まりを受け、塩分などの摂取量に注意を促す機能を設けた。
食品表示については、かねて文字の小ささなどへの不満の声は少なくなく、デジタル化を通じて「便利な表示」への改善も図る。
« 飲食バイト時給、なお「最低賃金」 | トップページ | エッジ技術の利用拡大進む »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント