「18歳も裁判員」足りぬ周知
重大な刑事事件を扱う裁判員裁判で、裁判員に選ばれる年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられることになった。
来年4月の改正少年法施行に伴う制度の大きな転換だが、年齢引き下げの是非を巡る議論や周知は不十分な状況だ。
早ければ2023年から高校生が裁判官と並んで審理に臨む可能性があり、学校での法教育の充実を求める声が上がる。
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