中国、五輪へ大気汚染対策
中国政府は2022年2月に開幕する北京冬季五輪・パラリンピックに向け、北京市など北部を中心に大気汚染対策を強化する。
1月から指定地域の粗鋼生産量を前年同期比3割以上削減する。
地方も従い、河北省唐山市政府は期間中、大気汚染につながる物質の排出量を4割以上減らす。
トヨタ自動車などの工場は部品在庫の積み増しといった対策に動いている。
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