「周囲把握装置」高額で普及1%
プレジャーボートなど小型船の事故の約6割が相手の船に気づかずに発生していたことが運輸安全委員会の調査で分かった。
衝突を防ぐには、周囲の船の位置を把握できる「船舶自動識別装置(AIS)」が有効だが、設置コストがかさむうえ、小型船には搭載義務がなく、普及率は1%程度にとどまる。
事故防止を目指し、国は類似機能を持つスマホアプリの利用を呼び掛けている。
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