中国ガンフォン、海外でリチウム権益獲得攻勢
中国リチウム大手の江西贛鋒●(金へんに里)業(ガンフォンリチウム)が海外のリチウムの鉱山や塩湖といった権益を相次いで手中に収めている。
電気自動車(EV)の電池の主原料となるリチウム化合物の生産量を2025年までに20年比2倍にする目標を掲げ急成長する。
中国のEV化と足並みをそろえる形だが、南米などの国家の資源安全保障の動きや競合との競争激化が成長の足かせとなる懸念もある。
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