仮想通貨の採掘会社、中国からカザフに流入
中央アジアのカザフスタンで暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)が急増し、電力不足が深刻になってきた。
中国で採掘を禁止された会社が相次ぎ流入しているためで、電力消費の世界シェアは前年の4倍に達した。
カザフ政府は原子力発電所の新設を検討し始めた。
石炭火力発電への依存を見直し、脱炭素を進める思惑もある。
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