第38回ホープフルステークス キラーアビリティ
2021年12月28日(火曜) 5回中山9日 発走時刻:15時25分
11レース
第38回ホープフルステークスGⅠ
2歳オープン(国際)牡・牝(指定)馬齢
コース:2,000メートル(芝・右)
実況:小塚歩さん
キラーアビリティ、横山武史、今年のGⅠ5勝目。
キラーアビリティ、好位追走から抜け出す完璧な競馬で、GⅠホープフルステークスを制しました。
8番ジャスティンパレスが追いすがって2番手。
3番ラーグルフ3番手。
時計は2分0秒6。上がり4ハロン48秒5、3ハロン36秒3。
キラーアビリティ、堂々たる競馬、これが重賞初挑戦とは思えない堂々たる競馬でGⅠを射止めました。
8番ジャスティンパレス2着。
3番ラーグルフ3着。
その後、フィデル、アケルナルスター、ボーンディスウェイ、マテンロウレオ、広がっての4着争いでした。
前走萩ステークスで首差の2着。
これが未勝利以来の勝ち星。
2勝目が、キャリア2勝目が大きな大きなGⅠホープフルステークス。
キラーアビリティはディープインパクト産駒。
斉藤崇史調教師の管理馬です。
斉藤崇史厩舎はクロノジェネシスが先日の有馬記念を最後の引退。
その2日後にキラーアビリティが厩舎の看板馬となるべくGⅠを制しました。
そして、横山武史騎手はエフフォーリアで有馬記念を勝って、そして、中1日でこのホープフルステークスも勝って、なんと今年GⅠ5勝の離れ業。
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