独自データ発掘、運用制す
世界の投資家の間で「オルタナティブデータ」と呼ばれる非伝統的なデータが広がり、より独自の情報を手に入れた者が運用で勝ち残る新しい局面に入った。
2010年代から普及したデータは、衛星画像、POS(販売時点情報管理)情報、人や車の移動履歴など種類は増え続けている。
大手ファンドは資金力を武器に、分析のプロ人材をそろえ、データを求めて中国など新興国まで手を伸ばす。
その陰で中小や個人投資家は劣勢に立たされている。
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