紅く染まる新聞メディア
台湾の新聞メディアが揺れている。
台湾で最大部数を誇り、大きな影響力を持っていた蘋果日報(台湾版アップル・デイリー)が香港問題をきっかけに昨年、台湾でも新聞発行が停止し、現在は会社が存続の危機にある。
台湾の新聞は大半が中国寄りの新聞で占められるようになり、中国への対抗姿勢をみせる蔡英文(ツァイ・インウェン)政権は危機感を強めている。
« 過去の縮小局面を振り返る | トップページ | 米独禁当局、M&A審査を厳格化 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント