脆弱な送電網 増強急務
東京電力ホールディングスは6日、管内で電力需給が逼迫し、関西電力などから最大約200万キロワットの電力の融通を受けた。
寒さで需要が高まった一方、悪天候で太陽光発電の稼働率が低下したためだ。
再生可能エネルギーのさらなる導入拡大でこうしたケースが増えると想定される。
地域間を結ぶ送電網の増強やバックアップ電源の拡充が急務だ。
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