国際便停止、既に昨年の3割
中国のゼロコロナ政策が航空業を翻弄している。
国際線の到着客の感染数に応じ運航を一時停止する措置を課し、2022年は1月半ばまでで21年通年の3割に達した。
中国発着が多い現地勢への影響は特に大きく、中国南方航空などは資本増強を迫られた。
北京冬季五輪を控える中国政府の対策は緩む気配はなく、航空各社の重い足かせとなっている。
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