「日本語指導必要」国把握の倍
外国出身などで日本語が苦手な小中学生について弘前大の研究者らが青森県内で調査したところ、文部科学省が県教育委員会へのアンケートで把握した人数の2倍に上ることが分かった。
調査で判明した児童生徒の7割近くが日本語指導を受けていなかった。
研究者は「適切な指導を受けられていない子どもが他地域にも多数いる可能性が高い」と指摘する。
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