進行ぼうこうがんに新薬
尿の通り道などにできる尿路上皮がんの治療に、期待の新薬が登場した。
アステラス製薬の「パドセブ」は、抗体と抗がん剤を結合させた新タイプの薬で、従来の抗がん剤や免疫薬が効かない進行した患者に使える。
早期のがんや治療の初期段階から使うことを目指した臨床試験(治験)も日本や海外で進行中だ。
治療法が限られていた尿路上皮がん治療の「主力薬」となる可能性がある。
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