防犯カメラ 進む捜査活用
防犯カメラの映像をつなぎ、容疑者にたどり着く――。
1月に東京・池袋で起きた殺人事件は「リレー捜査」が迅速逮捕を可能にした。
摘発された刑法犯の1割以上で容疑者特定のきっかけとなるなど、その効果が示されている半面、誤認逮捕とも無縁ではない。
リスクの排除に有効な顔認証技術がプライバシーの問題をはらむなか、いかに人工知能(AI)を捜査に生かすか。
ルール作りに向けた議論が求められる。
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