軍事衝突で原発損傷リスク
ロシアがウクライナへの全面侵攻を続けるなか、原子力発電所の安全を巡る懸念が高まっている。
稼働中の原発がターゲットとなる紛争は事実上初めてで、攻防による施設損傷や専門家不足が大規模な原子力災害につながるリスクがあるためだ。
ソ連時代につくられた原発には安全面の懸念もある。
事故を避けられても、安全措置の一環として電力構成の半分超を占める原発が停止すれば、深刻な電力不足を招くのは必至だ。
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