アフガン市民の窮状深まる
アフガニスタンの市民生活が悪化の一途をたどっている。
イスラム主義組織タリバンのアフガン制圧から15日で6カ月を迎えるが、国際的な孤立が続き、失業者は増加し続けている。
国際労働機関(ILO)は6月までにタリバンの全土制圧が生み出した失職者数が90万人に達する可能性があると警鐘を鳴らしているが、事態が改善する見通しはない。
市民が貧困から人身売買などの違法取引に手を染めるケースも相次いでいる。
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