体外受精に保険適用
厚生労働省は9日、保険医療の公定価格である診療報酬について、4月に改定する内容をまとめた。
不妊治療の公的保険の適用範囲を体外受精などに拡大し、治療を希望するカップルの負担を軽減する。
新型コロナウイルス感染症を踏まえ、感染防止対策や有事に対応する体制をとっている医療機関への報酬を上乗せする。
オンライン診療は初診からの利用を恒久化し、報酬を対面診療の9割弱にまで引き上げる。
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