農産物新品種、出願数が半減
日本国内の野菜や果実、花などの新品種登録の出願数がピークだった2007年に比べて半減した。
20年は457件にとどまり、日本の18倍に達した中国に大きく水をあけられた。
21年の食品輸出額が1兆円の大台を初めて超えた日本は30年までに5兆円という次の目標へ動き出す。
さらなる輸出拡大へ海外にもアピールできる付加価値の高い新品種の研究開発を支援する環境整備が急務となっている。
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