薬物使う性犯罪 毛髪鑑定で証拠
睡眠薬が使われた性犯罪で被害者の毛髪鑑定が捜査の突破口になりつつある。
数カ月前のわずかな投与でも摂取量や種類が特定できるまで解析能力が進歩。
事件当時の記憶が曖昧な状況下、犯行を立証できた例も出ている。
科学捜査が果たす役割への期待は大きいが、泣き寝入りする人は変わらず多い。
卑劣な犯罪の撲滅に向けては、技術と支援をともに充実させる態勢づくりが不可欠だ。
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