融資「公庫が特別対応」仲介111回37億円超
日本政策金融公庫の融資を違法に仲介したとして貸金業法違反(無登録営業)の罪に問われた元衆院議員、遠山清彦被告(52)が14日、東京地裁(丹羽敏彦裁判長)の初公判で起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、政治家が紹介した融資案件に公庫の「特別対応」があったと指摘。
新型コロナウイルス下の救済制度を巡り、立場の違いで不公正な取り扱いが繰り返されていた疑いが浮上した。
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