ジビエ、ペット用に活路
新型コロナウイルス禍で、飲食店でのジビエ消費が大きく落ち込む中、ブームとなっているペットのイヌやネコ向けにジビエを加工、販売する動きが進んでいる。
栄養価が豊富で、ペットの飼い主からも好評という。
野生鳥獣による農作物の被害は依然として多額に上る。
関係者は販売拡大で、猟師への報酬の原資を捻出し被害を抑えたい考えだ。
« ソーセージ、原料高でも目立つ値下がり | トップページ | プライバシー保護で決算に明暗 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント