文科省の線引き曖昧
文部科学省が29日に発表した高校の国語教科書の検定結果に、教科書会社から不満が出ている。
実用文を扱う新科目「論理国語」で、小説を載せた教科書2点が合格したためだ。
小説掲載を巡る混乱は昨年も起きており、文科省による線引きの曖昧さが問題になっている。
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