韓国大手が追加投資
クーデターを起こした国軍の統制下にあるミャンマー石油ガス公社(MOGE)に対し、欧州連合(EU)が踏み切った制裁の実効性に疑問符が付いている。
天然ガスは同国最大の外貨獲得源で、欧米企業は相次ぎ撤退を表明する一方、韓国のポスコインターナショナルが追加投資を決めるなど国際社会は一枚岩ではない。
包囲網は不完全で、MOGEへの資金流入が続く可能性がある。
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