日本は「司令塔」が不在で対応の遅れ
ロシアの侵攻に伴いウクライナ政府が受けたサイバー攻撃で、少なくとも世界の2割超のウェブサーバーで利用されているログ管理ソフトが「侵入口」となっていたことが分かった。
同ソフトの欠陥は2021年末から指摘されており、今後ハッカーが広範に攻撃をしかける恐れがある。
米国は政府主導でソフト修正などに動くが、日本は「司令塔」が不在で対応の遅れが目立つ。
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