アジアの風力、主役は欧州勢
アジアの風力発電市場で欧州のエネルギー企業の攻勢が目立つ。
ドイツのwpdが台湾で大型案件を獲得したほか、スペイン大手も数十億ドル(数千億円)の投資を計画する。
脱炭素で再生可能エネルギーの導入機運が高まる中、特に洋上風力発電で先行する欧州で蓄積した知見を生かせるとの判断だ。
競争の激化は再生エネの発電コスト低下にもつながりそうだ。
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