凶作の国内産、輸入で補えず
弁当にあるとほっとする梅干しや、和みを演出する梅酒。
そのウメは国内で2019年から2年にわたり凶作が続き、卸値は昨シーズンまで高止まり。
輸入で補おうにも中国産は中国国内の消費の盛り上がりで、輸出余力が乏しい。
今年の取引は5月から本格化するが、供給不安は根深い。
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