生物保護、企業に開示指針
自然環境の破壊による事業リスクや生物・資源保護への取り組みについて、企業に情報開示を求める仕組みづくりが動き出す。
欧州の金融機関が中心となって立ち上げた「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」は15日、開示指針の草案を公表した。
事業内容が生物の絶滅リスクや企業財務にどのように影響するかなどの開示を促す。
情報開示を通じ投資マネーが流れやすくなるようにし、持続可能な社会につなげる狙いだ。
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