中国「SWIFTより打撃」
米欧日がロシアへの経済制裁で中央銀行資産の凍結に踏み切ったことで、中国などの新興国が外貨準備の運用方法を見直す可能性が浮上している。
外貨準備は市場混乱時の為替介入や金融危機時の債務返済などに備えてため込んだ金融資産で、基軸通貨である米ドル建てが大半を占めてきた。
凍結によって自由に使えなくなる事態を目の当たりにし、中長期でドル依存を見直す動きが広がる可能性がある。
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