「個人使用目的」が隠れみの
コロナ下の巣ごもり需要が偽ブランド品にも向かっている。
税関はインターネット通販で海外から入ってくる怪しい荷物を水際で止めるが、マンパワーに限界がある。
日本の法律では偽ブランド品を買っても「個人使用目的」であれば違法ではなく、これを隠れみのに小遣い稼ぎをする「転売ヤー」も増えた。
ブランドを守る法制は転機を迎えている。
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