個人向け最大1.5倍差も
損害保険各社は水災被害を補償する保険料にリスクに応じた差をつける。
企業向けは河川の近くなど浸水リスクの高さに応じて保険料が2倍程度、2024年度から導入する個人向けも1.5倍程度の差がつく見通しだ。
風水害の頻発に伴う対応だが、保険料が高くなれば、本来、補償が必要な高リスク地域の個人が加入をためらう要因になりかねない。
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