外貨両替、銀行相次ぎ撤退
銀行が外貨の両替業務から相次いで撤退・縮小している。
マネーロンダリング(資金洗浄)対策や窓口業務の効率化のほか、新型コロナウイルス禍に伴う海外との往来の激減で両替需要が減っているためだ。
三井住友銀行や岡山県の中国銀行などは今月末までに店頭での受け付けを終える。
銀行による業務の選別が加速してきた。
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