原油高で22年度減益も
ロシアによるウクライナ侵攻で原油価格が急騰し、日本企業の業績に打撃を与える可能性が出てきた。
電力・ガス会社や運輸は燃料費が増えて利益の下押し要因になる。
石油元売りや商社には上振れ要因になるものの、企業全体で見ればマイナスの影響が大きい。
野村証券は1バレル140ドル以上が定着すると、2022年度の主要企業の業績が減益になる可能性があると試算する。
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