ロシアが海外の保険会社を排除
世界の損害保険会社が相次いでロシア向け保険事業から撤退している。
ロシアに現地法人を持つ欧州保険最大手の独アリアンツが新規契約を停止したほか、伊ゼネラリも撤退を決めた。
ロシアが海外の保険会社を排除する法律を成立させたことで、ロシアで事業展開する企業は「無保険」になるリスクが浮上している。
東京海上日動火災保険など国内勢は代替策の検討を急ぐが、無保険を解消できなければ、ロシア進出企業の撤退を促す可能性がある。
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