有効性評価、経験頼み脱却
製薬企業で新薬開発に人工知能(AI)やロボットを活用する動きが広がっている。
アステラス製薬は2024年にも研究員の知見に頼っていた有効成分の設計をAIに代替したり、有効性評価でロボットを活用するなどして、基礎研究部分を従来の2~3年から1年に短縮する。
新型コロナウイルス禍で国内勢の創薬力の低さが浮き彫りになる中、開発の一部を自動化して巻き返す。
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