中国半導体、台湾で「スパイ」
台湾当局が中国企業に対する警戒を強めている。
中国企業が、台湾で高度な半導体の技術者を違法な形で獲得する動きが活発化しているためだ。
当局は3月、関連8社を一斉に家宅捜索し、現在も約100社の中国企業を調査している。
米中貿易戦争下で始まった米制裁に苦しむ中国が、台湾を利用し、安易に半導体技術を獲得しようとする実態が浮き彫りになっている。
« 「人材価値」開示、日本でも夏メド指針 | トップページ | マンション売買、中国緩和 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント