中華スマホ、米部品依存4割
米制裁を受けて中国のファーウェイが分離したブランド「オナー」のスマートフォンを分解したところ、部品の4割が米国製だった。
ファーウェイが製造していた2020年モデルの1割から急増した。
高速通信5Gに使う半導体などの中核部品は米国製に変わり、依然として高機能な「中華スマホ」の完全な内製は難しいことを浮き彫りにしている。
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