サムスン、ロシアで板挟み
韓国サムスン電子がロシア事業を巡り苦悩している。
ウクライナ侵攻を受けて欧米企業中心にロシア撤退の動きが広がる中でも、明確な態度を示していない。
スマートフォンやテレビで高いシェアを握り、撤退すれば、猛追する中国勢に市場を奪われるとの懸念が強いためだ。
LG電子や現代自動車といった韓国企業も同様の板挟みに直面している。
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