中国アント、東南ア再起動
アリババ集団傘下の金融会社アント・グループが海外戦略を再起動している。
シンガポールのフィンテック企業「2C2P」への過半出資を決めた。
異例の株式上場中止から約1年半となり、成長余地を求めて東南アジアで再び攻勢に出る。
豊富な資金力を武器に、群雄割拠となっている東南アジアのデジタル決済市場への浸透を目指す。
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