ドイツ、脱ロシアへ再エネ加速
ドイツが再生可能エネルギー利用による脱炭素社会への構造転換を加速している。
ハベック経済・気候相は6日、再エネの普及をめざす法改正の詳細を発表した。
太陽光や風力などの発電能力の増強を進め、2035年にはほぼ全ての電力を再エネで賄う。
ウクライナに侵攻したロシアの資源に大きく依存するリスクがあらわとなり、安全保障の観点から脱炭素戦略の前倒しを迫られている。
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