「量子メス」がん集中攻撃
がん治療に新たな光をもたらす「量子メス」と呼ぶ技術の実現が近づいてきた。
東芝や住友重機械工業が開発に携わり、今夏にも世界に先駆けて実機を国内で着工する。
副作用が少なく、膵臓(すいぞう)がんなどやっかいながんの治療の道を広げると期待される。
技術でリードする日本企業にとっては世界を舞台にイノベーションを起こす好機となり得る。
« 韓国5G、追いつかぬ「中身」 | トップページ | スポーツ配信、アマゾンも参入 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント