米企業、コロナ対策緩和
米国の大手企業が自社の従業員に義務付けてきた新型コロナウイルスの感染対策を相次ぎ緩めている。
オフィスに加え、工場や小売りの現場でもマスク着用を免除し、ワクチン接種を出社などの条件とすることも廃止している。
2月下旬以降の新規感染者の急減が背景にあるが、足元ではオミクロン型の派生型の感染増への懸念が強まっており、対策の再強化を迫られる可能性もある。
« ロンドン、美食の街に進化 | トップページ | ロシア外貨準備、1月に元がドルを逆転 »
「管理人のつぶやき」カテゴリの記事
- 「価格転嫁協議せず」佐川・デンソーなど13社公表(2022.12.28)
- 税収67兆円で最高 でも歳出142兆円の半分(2022.07.06)
- 需給逼迫注意報(2022.07.01)
- 「有明ノリ」直販制限か(2022.06.08)
- 「先払い買い取り」被害拡大(2022.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント