投資・美容…SNS通じ被害増
民法改正で新たに18~19歳が成人となる中、若者を狙ったとみられる悪質商法被害が相次いでいる。
成人が結んだ契約は取り消しが難しく、消費トラブルへの警戒心が薄い若者の被害増加が懸念される。
目立つのはSNSへの親和性や美容に関する「憧れ」を逆手に取った手法。
若者心理に沿った注意喚起が急務だ。
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