テンセントは「焼け太り」
中国でゲーム産業などを管轄する国家新聞出版署は、新作販売に関わる認可リストを9カ月ぶりに公開した。
青少年への悪影響を危惧した締め付けが緩和された格好だが、当局の方針変更に開発企業は翻弄されている。
市場の成長が急減速する中で、準大手の完美世界が数百人規模のリストラに踏み切るなど縮む企業がある一方、最大手のテンセントは中小企業の救済を通じて勢力を拡大する可能性すらある。
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