カテゴリー「カンブリア宮殿」の26件の記事

最終の手段を使って、あとどうするのかなということを考えているのかなとか、思っちゃうんですね

2009年12月14日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

これが次世代のモノづくりだ!

メーカーズシャツ鎌倉 会長 貞末良雄さん

セールを長く続けている人というのは、自分たちのやっていることがおかしいと思わないんですよね。でも、周りの環境がどんどん変わっていくわけですよね。どんどん小売業が増えていっちゃって、どこでもここでも同じようなものが売られているわけですね。デパートに行かなければいけない、あの専門店に行かなければいけないということが、なくなっちゃうんですね。そして、その業態が取り残されていっている。そのこと自体に、本当に気が付いている人が何人いるのかということが、私は今、問われていると思うんですね。

マーケティングでいえば、最終の手段で、値段で勝負というのは最終の手段なんですね。最終の手段を使って、あとどうするのかなということを考えているのかなとか、思っちゃうんですね。

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他流試合のチャンスが来たときに、自分が逃げたら、後輩に示しがつかないという思いもありました

2009年12月7日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

銀行の常識は世間の非常識!

りそなホールディングス 会長 細谷英二さん

JRの若い社員に、私はいつも他流試合に通用する人材になれということを繰り返し言っていたんです。他流試合のチャンスが来たときに、自分が逃げたら、後輩に示しがつかないという思いもありました。

熊本は長いものに巻かれたくない気持ちが非常に強い県民性だと思います。

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こういう時期こそ、ぐるなびをうまく使うことで、何百万円という集客につながりますので、こういう時代には強いメディアですね

2009年11月30日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

食のすべてを検索せよ!

ぐるなび 会長 滝久雄さん

その物を売ったり、その事業をしたりということはやらないつもりでいるんですね。私どもは、情報問屋として、ITでの情報系のところは私どもはいろんな形で協力します。ですから、現状を活性化してくださいと、こういう考え方ですね。既存の出来上がっている仕組みというのは、結構いろんな意味がありまして、それを生産性が上げれば、赤字のものが黒字に転換すれば、その機能が活きてくるわけで。
情報問屋というのは、情報系のメディアということですよね。

こういう時期こそ、ぐるなびをうまく使うことで、何百万円という集客につながりますので、こういう時代には強いメディアですね。ですから、そこのところを理解してもらわないと、不景気に合わせて予算を切るというような流れになりますから、徹底的に絆を太くして、生かせば、こういう時期でも売り上げ増になりますよという実感さえ持ってもらえば、強いメディアです。

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決して売れないものが営業の力で下支えしていくということはあり得ると思いますね

2009年11月23日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

企業サバイバル 第2弾 危機感が企業を救う
ドライを超えろ!メガヒットで勝て! 

アサヒビール 社長 荻田伍さん

商品というのは波がありますから、売れる時もあるし、明日また売れなくなることもある。その中で、営業とは何だと。自分たちが会社が作ったもの、生産者が一生懸命作ったものをどうやって1本でも多く、その知恵とか、工夫みたいなものが発揮できる要素というのは、ものすごいあったと思うんですね。決して売れないものが営業の力で下支えしていくということはあり得ると思いますね。

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どんな部署でもいいから、10人ぐらいいたら、2人ぐらいに吹き込んでいって、おまえ、走れと

2009年11月16日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

企業サバイバル 第2弾 危機感が企業を救う
大逆転のDNAを見よ! 

アサヒビール 社長 荻田伍さん

我々の時代は結果がでないことも多かったですから、じゃあ、小さな旗印掲げよう。大きな販売予算やるぞ。その販売予算をやるために、何をしなければいけないか、いくつかのポイントがあるわけですね。一人一人の担当者の、ここからここまでの街の中の樽生ビールの半分はうちにしようよ。そのために、どうしたらいいんだ。昔は自販機を酒屋さんの店頭につけましたから、このうちの通りは全部自販機通りにしようよ。小さなことを、やれることをバックアップする、そのことを達成していけば、成功体験が身につきますよね。この成功体験をいくつか重ねていくと、俺、意外とやれるな、そうすると、また大きな目標にチャレンジしていける。そのサイクルをどれだけ回していけるかだと思うんですね。

全員が危機感とか、変化に対応しなければいけないというの持ちませんよ。よく2割を走らせようとよく言いますよね。2:6:2の法則とか、2:8の法則と言われますけど、2割なら、2割をどれだけ走らせるか。そういう連中にどれだけ吹き込んでいくか。どんな部署でもいいから、10人ぐらいいたら、2人ぐらいに吹き込んでいって、おまえ、走れと。何人かを走らせて行くと、じっと傍観している人も、ついてこざるを得ません、今の組織は。どの企業も厳しい環境ですから。

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不安な気持ちでやっている人間と、落ち着いている人間が遭遇すれば、だいたい落ち着いているほうが勝つんですね

2009年11月9日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

シリーズ 企業サバイバル セコム流 組織活性術

セコム 社長 原口兼正さん

我々だけで行って、たとえば、窓ガラスが破られていたとか、中に入ったであろうということが濃厚な時には、警察に通報して、警察官が来て、一緒に中を検索すると。ただ、相当捕まえています。不安な気持ちでやっている人間と、落ち着いている人間が遭遇すれば、だいたい落ち着いているほうが勝つんですね。うちの社員は正義のためにやっているわけですから、これは落ち着いてできるわけ。

食事支援ロボットを使った方の話を聞くと、人間は、あれを食べさせてくれ、これを食べさせてくれと言うのがすごく嫌らしいんですね。自分で選んで、食べたい順番で、自分が食べるというのが、普通、それができると。それが、人に介助させていただくというのは、非常に嫌で、それだったら、ロボットのほうがずっといいと。ロボットだったら、自分で食べているわけですから。これを使った方はほとんどの方がそうおっしゃいますね。
大儲けはできないですよ、この分野は。しかし、きちっと組み立ててやっていけば、採算は必ず取れると。採算が取れないものは、長続きしませんからね。長続きしないものをやると、返って世の中に迷惑をかけてしまうので、採算はいろいろ考えながら、きっちりやることをやっていけば、採算に合うだろうということでやっているわけです。

まだまだ世間の方は、警備だけではいけないから、やるんじゃないかと思われているかもしれませんけれども、我々は、ずいぶん前に社会システム産業宣言をしちゃったじゃないかと。その割には、まだまだ何か足りないなあと。

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ちょっとマグロが入りませんと言ったって、お前、何言っているんだと、言うことになっちゃう

2009年11月2日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

日本の寿司文化は俺が守る

すしさんまい 木村清さん

うちは二日で寿司を握る。二日で握らせるんですよ。普通は3年とか、4年しないと。握る面白みをやりながら、明るく、楽しく、元気良く、面白みを伝えないと駄目なんだ。

いっぺんに獲っちゃうと、量多く獲って、値段が安くなるわけです。だから、資源は少なくなるわ、漁師も安くなるわ、メリットないわけです。それだったら、資源の枯渇によって、少しの数量ずつ、安定して獲って行きましょう。それで、付加価値を上げて、漁師さんも安定すれば、値段も下がらない。使う側にとって、漁師さんが不思議だと思うのは、獲れる時、一杯獲れたから買ってくれよと。獲れないときは知らないよ。今、嵐だもん、しけっているもん。すし握っているうちの職人や私なんかが、今すみません、九州で今しけってますので、とか、今日はボストンがしけってますんで、ちょっとマグロが入りませんと言ったって、お前、何言っているんだと、言うことになっちゃうんで、安定供給しないと、トロ食いに行った時、トロがなかったら、と言われると困っちゃうわけですね。それが、ありますけれども、とんでもない値段で、時価なんて言ったら、その日によってグレードが違う、品質が違うわけです。
なぜ私の業界で漁師さんにそう言わないんだと。私の親しい漁師さんは、木村言っているその通りだと。ところが上層部は全然違う。ニーズに対応する獲り方、漁法、こちらも売り方、お互いが協力することによって、長年パイプで、お互い成長もできるわけなんです。
私のポリシーには、いつ行っても、いつでも食えるというのが、その時によって値段が違う、その時によって品質が違う、ものが違うというのは。
山を見るんです。飛行機で空を飛んでみると、不動産を昔やった時も、東京湾の開発なんかも、上を飛んでいると、全体が見えますよね。
物流から、漁師さんから、また使う末端から、お互いに話し合って、しのぎをしたところにいい物流が、これから21世紀のいい形がなってくるんじゃないでしょうか。

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戦争と医療というのは非常によく似ていて、現場は非常に多様で、非常にフレキシブルに対応しないと間に合わない

2009年10月26日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

今こそ、医療に信頼を取り戻せ!

東京大学 医科学研究所 特任准教授 上昌広さん
日本の医療の問題点を集約させたような問題ですね。例えば、医師不足の問題ありますね。コンビニ受診の問題、さらに厚生労働省の通知行政の問題、こういうものが初めて国民が切実に感じる事例になったんじゃないでしょうかね。

戦争と医療というのは非常によく似ていて、現場は非常に多様で、非常にフレキシブルに対応しないと間に合わないのを大本営に聞いていると、スピードで必ず遅れるんですよね。大本営に聞けば、必ず現場とかい離が起きますからね。こういうことが繰り返すと思います。

日本がアジワントを輸入せざるを得なかった事情というのは、アジワントじゃないようなワクチンが先に、使用経験があるものが先に売れるんですよね。そういうものが先にマーケットに流れますからね。出遅れた分だけ、どうしても新しい、使用経験が少ないものを使うことになったんでしょうね。

ワクチン後進国はある面事実なんですね。国民は自主的に打たないんです、世界中。政府が主導して、打たないといけないんですね。例えば、インフルエンザ、昔、学校で政府が主導で打っていたんです、法定接種だったから。あの時、7-8割が打っていたんです。あれがなくなってから、2割ぐらいになったんです。そうなると、国内のワクチンマーケットというのがいきなり小さくなるので、製薬企業はそこで生き残れないんです。政府主導でやらないと、ある一定のマスを維持できないので、国内としてワクチンを供給できる会社が生き残れないと。その結果、こういうパンデミックの時に、ワクチン量不足みたいなことが起こります。

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全部80点以上取らないと、どこか一つ90点でも、どこか一つ60点ですと、あそこはいい店とは言ってくれない

2009年10月19日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

激安で儲かる秘密教えます!

サンドラッグ 社長 才津達郎さん

最初作ったのは、店舗運営の責任者とか、マネージャーとかになると、いろんな数値責任が出てくるから、すごく公平の評価で、給料も出せるんですけど、まだ数値レベルのない作業の人たちというのは、誰が頑張っているのか、頑張っていないのかって、非常に分からないんですよ。どこがどう作業が苦手なのかと、それにどこで教育が必要なのかというのを見つけるために、こういうふうに(作業表を)作ろうというふうにしたのが最初なんですね。
最初は、評価を公平にするために作ったんですけど、結果的には非常に仕事が効率的になって、店舗員の仕事がこういうふうになると、薬剤師の方のお客さんに対するカウンセリングの時間がものすごく空くわけですね。それは時間をなんぼでもかけてできるという。

(効率と効果の)両方うまくやろうとすると、30人に一人ぐらいしか、出来る子っていないんですね。これが片方だけですと、例えば、店舗運営ですと、6割ぐらいの子は、それだけ課題が少ないと、すぐかなりのレベルまで行くんですね。

薬屋としては、お店を選ぶのに、その店に来やすい、入りやすいというのが大事なのね。これが要素としては一番でかいんだと思うんです。その次に品ぞろえ、自分の欲しいものがほしい時期にちゃんとあるということ。それから、なおかつ、買いやすい値段であるということ。あとは快適さというんですかね、人的な接客が非常に丁寧であるとか、いろんなことを教えてくれるとか、親切にしてくれるとか、あとはカルテみたいなものを作って、薬がダブらないとか、そういうことをやっている専門的なこと。5つぐらいのバランスで、お客さんって、店を選んでいると思うんですね。それが、日本人の場合は、アメリカ人と違って、全部80点以上取らないと、どこか一つ90点でも、どこか一つ60点ですと、あそこはいい店とは言ってくれないんですね。日本人の完ぺき主義みたいなものがあって、そこら辺が一番難しいんだなと思いますね。他さんが安売りをしたところで、教育を受けている人もいないし、教育できる仕組みがあるのかというと、まずないし、確かに資格者雇えば、置けますけど、置けるのと、売れるのはまた違いますから。結局は、僕は上手くいかないと思います。

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卒業証書を渡すのが仕事の学校ではなくて、就職をさせるのが仕事の学校

2009年10月12日放送 テレビ東京 カンブリア宮殿

使える人材の作り方

モード学園 学長 谷まさるさん

私は、就職するということは、社会へ身を置くということですから、社会のど真ん中で、その環境の中で勉強をさせる。ファッショナブルな環境の中で、ビジネスの環境の中で勉強すること自体が、僕は価値があると思うんですよ。だから、僕は環境が人を育てると思っているんですよ。人間が人間を育てるんではなくて、環境が人を育てるほうが効果が大きいと思っているんですね。

私は就職については、ほとんどが就社になっているんじゃないかと思っているんですよ。就職というものが、会社に入るだけ。あの会社に入り、この会社に入る。本当に職業というのは、その会社の中で何をやるかということであるべきです。ですから、就社ではなくて、就職、本当の就職。卒業証書を渡すのが仕事の学校ではなくて、就職をさせるのが仕事の学校ですから。

私は甘い教育は絶対に教育にならないと思っていますので、徹底したスパルタ教育が必要だと思っているんですよ。でも、世間で言う、難しい問題を山積みして、できない人は落ちていって、できる人だけ付いてこいというのは本来の教育ではないと思っていますで、できないのを何とかできるようにして、一人前にして、一人で生きられるようにして、世の中に出すと。これが教育だと思っているんですよ。

私はいつも学生たちに言うんですけど、学校に出てこなければ、教えられないんだ。まず出て来い。そのためにはまず遅刻をするな。会社に入って、遅刻をしていたら、すぐクビだぞと当たり前のことを言っているだけだよって。遅刻をするな、欠席をするな、いつもいつもきちんと出てきて、時間を守って、言われた課題はきちんきちんと出してくれたら、それの連続で、必ず就職ができるだけの腕になるんだから。それをやらないでおいて、自分はあそこに就職したい、ここに就職したいというのは、それは虫がよすぎるよということです。企業は甘えさせてくれませんもんね。給料払ったら、骨の髄までしゃぶるぞとそんな感じですから。

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