日経平均はどちらかと言うと、今週あたり、もみ合いだったんですけれども、内容はちょっと良くないですね
2009年11月13日放送 テレビ東京 NEWS FINE
岡三証券 理事 永見和彦さん
世界的に株高基調が続いていますし、景気も回復基調であることは間違いないと思うんですけれども、日本株は上がらないと。なぜかというと、円高がありますし、もう一つは増資懸念というのも出てきましたですね。それも重荷ですし、もうひとつはやや政策リスクが出てきていると。例えば、たばこ増税の問題ですね。JTは売られたり、昨日あたりは薬品株が急落しているんですね。なぜかというと、行政刷新会議で、薬価引き下げが議論されていまして、そういう話が出てきたりして、ややその辺、懸念する向きが出てきているということですね。
日経平均はどちらかと言うと、今週あたり、もみ合いだったんですけれども、内容はちょっと良くないですね。東証一部の年初来安値を更新している銘柄の数を取ったものなんですけれども、4月以降で、昨日が最高になりましたですね。105銘柄、年初来の安値を付けているというようなことになりまして、3月に安値を付けた前後あたりは、200を超えることもあったんですけれども、そういうところに匹敵するような水準に近づきつつあるということですね。ですから、内容はちょっと厳しい面もあるということですね。日々見ましても、値下がり銘柄数が多いんですね。内容は指数見る以上にちょっと良くないのかなという感じですね。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント