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カテゴリー「NHKスペシャル」の73件の記事

今回、私たちの取材から重要な冷却装置の仕組みを十分理解していなかった問題や緊急時に頼りにならない水位計を使ってきた問題が明らかになりました

2011年12月18日(日)NHKスペシャル シリーズ原発危機「メルトダウン~福島第一原発 あのとき何が」
 

根元良弘 取材デスク

福島第一原発の事故は震災との複合災害、複数の原子炉が同時に危機的状況に陥るという世界でも例のない深刻な事態でした。水素爆発が次々と起こる中、現場の当事者たちが事故の進展を食い止めようと最後まで対応に当たりました。しかし、経験もマニュアルもない中、困難な作業を強いられました。今回、私たちの取材から重要な冷却装置の仕組みを十分理解していなかった問題や緊急時に頼りにならない水位計を使ってきた問題が明らかになりました。こうした事前の備えの甘さが結果的に事故の拡大を防ぐチャンスを逃すことにつながりました。大量の放射性物質の放出によって、多くの住民が避難を強いられている結果の重大性を考えた時、困難だった、想定外だったでは決して済まされません。核エネルギーの持つ危険性への認識が欠けていたと言わざるをえません。今後、原発をどうしていくのか、今回の事故の徹底した検証なしにその議論はできないと考えます。

半年を過ぎて1年ぐらいまでの間にいろんなことを表現し、自分の心の中にたまっている重いものをポンと外に出すことによって、次に進んでいける人が多いと思います

2011年12月11日(日)NHKスペシャル 東日本大震災「震災遺児 1500人」
 

桑山紀彦 医師

本当に子供達というのは親を含め大人たちの気持ちを上手く読んで、自分がどうするべきなのか、しっかりと行動するんですよね。これは子どもたちが持っている素晴らしいところだと思うんです。だけど、頑張らなくていいんだよとか、頑張り続けなくてもいいんだよというメッセージをところどころで私たちは提供していくことで、彼らが少し力を抜いて、でも抜いた後にもう一回力を入れて、そんな緩急つけた頑張りを僕たちは引き出してあげるべき時期に来ていると思いますね。
子どもたちはぐっと押しこめているんですよね。怒りとか悲しみとか慟哭のようなものを。それはでも人間の本当の感情ですから、ちゃんと出していいんだよという保証をあげたうえで、放出させてあげないと、怒りも悲しみも出しなさいとか、受け止めるよ、泣きなさい、叫びなさい、それは見ていると一見つらい作業のように見えますけど、違いますよね。それが次のステップに向かう大事な土台作りになると思います。半年を過ぎて1年ぐらいまでの間にいろんなことを表現し、自分の心の中にたまっている重いものをポンと外に出すことによって、次に進んでいける人が多いと思います。

問題に気付きながら、それをあいまいにし、時にはなかったことにしてしまう。これを日本社会の特徴だと片づけるわけにはいかないと思います

2011年11月27日(日)NHKスペシャル シリーズ 原発危機「安全神話~当事者が語る事故の深層~」
 

【キャスター】小貫武さん

私たちの取材した多くの人たちが今回の事故について反省の弁を述べていました。その一方でなお、最悪の事態には至っていない、これほどの事故はもう起きないなどと自体を小さくとらえようとしていたこともまた事実です。リスクに向き合おうとしない体質は依然変わっていないのではないか、それが私たち取材班の実感です。しかし、原発のリスクに向き合ってこなかったのは、果たして国や電力会社だけだったのでしょうか。事故が起きてからしかその問題点を指摘することができなかった私たちメディアも原発の安全神話にとらわれていたことは否定できません。問題に気付きながら、それをあいまいにし、時にはなかったことにしてしまう。これを日本社会の特徴だと片づけるわけにはいかないと思います。原発の安全は地域社会の存立、そして人の命にかかわる問題だからです。今回の事故で原発に絶対の安全はないということが明らかになりました。福島第一原発が廃炉になるまでに30年以上かかると言われています。私たちはこれからも長い間、原発のリスクに向き合わざるを得ないことを決して忘れてはならないと思います。

皮膚科医は特にきちっと一人一人の患者さんに懇切丁寧にわかりやすく、例えば塗ってあげるとか、どれぐらいの量をいつまでどの程度つけるんだと、こういう外用療法のしっかりとした指導をちょっと怠っていたのかなという反省がございます

2011年11月20日(日)NHKスペシャル「アレルギーを治せ!」

東京慈恵会医科大学 第三病院 皮膚科 上出良一 医師

大概皆さんおっしゃるのは、どこの皮膚科に行っても、これはひどいねとか、軽いからとか、薬だけポンと出して、これつけておいてくださいで終わって、ハイ、さようならですね。皮膚科医は特にきちっと一人一人の患者さんに懇切丁寧にわかりやすく、例えば塗ってあげるとか、どれぐらいの量をいつまでどの程度つけるんだと、こういう外用療法のしっかりとした指導をちょっと怠っていたのかなという反省がございます。

近々成立が見込まれている国の第3次補正予算では、被災者の心のケア対策として、内閣府が37億円、厚生労働省が28億円を計上しています

2011年11月13日(日)NHKスペシャル 東日本大震災「助かった命が なぜ」
 

【キャスター】鎌田靖さん

実はたいへん気になるデータがあります。被災者の心を支える大きな役割を担っていたボランティア、そのボランティアの数が被災地では5月以降減り続け、ピーク時の2割を切っているのです。実際に被災地を取材しますと、自分たちのことはもう忘れられていると諦め顔で話す被災者に数多く出会いました。近々成立が見込まれている国の第3次補正予算では、被災者の心のケア対策として、内閣府が37億円、厚生労働省が28億円を計上しています。これらが被災者の思いを聞き切ることや生活の再建につながることを願わずにはいられません。
あの時、人が流される中、自分は助かった。生かされたものとしてもう犠牲者を出したくない。
被災した方々が希望を持って生きられるよう、国も含め私たち社会全体が今一度、被災者一人一人に目を向けるべきだと思います。

行政の支援がなかなか届かず、集落の絆を守るために、独自の戦いを続けてきた馬場中山の人々。これが復興の第一歩です

2011年11月 6日(日)NHKスペシャル「孤立集落 どっこい生きる」

 
やる気もなんねかった、あのころは。ただいかにして食うかということだけさ。みんなさ食べさせっかって。金持ちになるときも、貧乏になるときも、一緒に何でもやりましょうというのがここの考え。2,3年頑張れば、何とか食ってくんでねえかな。良くなると思う。そっちを期待してんのさ。そう期待してやんねえと、最初からがっかりしたって、やる気でねええ。すこしでも飲めるように。

行政の支援がなかなか届かず、集落の絆を守るために、独自の戦いを続けてきた馬場中山の人々。これが復興の第一歩です。

最初のイメージとしては原生林に住んでいると思っていたんですよ。そのイメージがすごく強くて、実際に来てみると、これは明らかに人間が人為的に管理して、ほかの木を切ってね、こういう林にして

2011年10月30日(日)NHKスペシャル「秘境ブータン 幻のチョウを追う」
 

最初のイメージとしては原生林に住んでいると思っていたんですよ。そのイメージがすごく強くて、実際に来てみると、これは明らかに人間が人為的に管理して、ほかの木を切ってね、こういう林にして。
自然に合うように使っていますよね、自然を大事にして。
放っておけば、今の時代、道ができれば、その周りから炭は作るわ、木は切るわ、人は増えるわで、一瞬にして森が無くなるんだけど、ある意味でブータンに人が守ったというふうに言えるわけですね。

中国という川は一見穏やかでも、深いところでは複雑な動きをしている。市場以外からもさまざまな制約を受けることがある。この川を日本の川と同じようにマニュアルどおり泳ごうとしても絶対に上手くいかない

2011年10月27日(木)NHKスペシャル「“中国人ボス”がやってきた~密着 レナウンの400日~」
 

中国という川は一見穏やかでも、深いところでは複雑な動きをしている。市場以外からもさまざまな制約を受けることがある。この川を日本の川と同じようにマニュアルどおり泳ごうとしても絶対に上手くいかない。

日本流だとか、日本ではこうだとここで言っても仕方ない。中国人の意見を聞いて、中国にいるんだから、それにしたがって、起こった時にことごとく対応する、ベスト尽くして。あまりストレスに感じないようにしていけばいい。

日本と中国の経済力が逆転した日中新時代。レナウンの400日は戸惑いとすれ違いの連続だった。しかし、彼らはその中で今を生き抜く道筋を見つけようとしている。3年で300店、その戦いは続く。

今の日本に、3月11日以前まではGDPはいいそうだが、どうも自分はいいのかなという疑問を大勢の日本人は持っていた。それが今度の震災でなるほどなと漠たる不安の根源がわかったような気がしますね

2011年10月22日(土)NHKスペシャル シリーズ日本新生「“食の安心”をどう取り戻すか」第一部
 
セゾン文化財団 理事長…堤清二さん

今から変わっていかなければいけないということを本当に痛感しましたね。自然の動き、変化を忘れちゃった点があって、消費者も反省しなければならないけれども、流通のほうが一番いかんのではないかなと思いましたね。いつの間にかお互いの競争に目がくらんで、本当の生活の豊かさとか、満足感がどこにあるかというというのを忘れたんじゃないですかね。今の日本に、3月11日以前まではGDPはいいそうだが、どうも自分はいいのかなという疑問を大勢の日本人は持っていた。それが今度の震災でなるほどなと漠たる不安の根源がわかったような気がしますね。

この震災で、東北、北関東がいかに大きな存在だったかということを私たちは思い知らされました

2011年 6月11日(土)NHKスペシャル 東日本大震災 第2部「“製造業王国”東北は立ち直れるか」
 
この震災で、東北、北関東がいかに大きな存在だったかということを私たちは思い知らされました。国の復興構想会議は復興に当たっての考え方としまして、被災地の復興なくして日本経済の再生はないということを挙げております。しかし、ご覧いただいたように、やらなければならないことは多岐に渡っております。震災から3か月、スピード感を持って被災地の支援を実行することができるかどうか、今、問われていると思います。

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